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世田谷区の不用品回収について

世田谷区ってどんな街？

世田谷区は東京都にある人口約94万人の区で、東京都の区の中では最大の人口になります。南側には多摩川があり、多摩川を渡ると神奈川県となります。
世田谷区には二子玉川や下北沢、三軒茶屋などの商業エリアがあり、住宅地が９割を占めるものの商業地との賑わいのバランスも良く、人気のエリアとなっています。

世田谷区の不用品回収の傾向

世田谷区は東京の高級住宅街のうちの１つでもあり、多くの著名人も住んでいるエリアになります。シングル世帯から２世帯住宅など幅広く暮らしており、下北沢や三軒茶屋など若者が多く遊べる地域がありながら閑静な住宅地もあるため、様々な不用品が排出されます。ファミリー世帯からは大型ソファーなどの家具、1人暮らし世帯からは引っ越しに伴う不用品の排出が主な項目となります。

世田谷区の粗大ごみ・不用品回収のルール

  • 区民が家庭で不用となった家具・寝具
  • 一辺の長さが30センチメートルを超える耐久消費財（長期間使用できるもの）は粗大ごみです
  • 解体しても元の形・用途で判断されますので、可燃ごみ・不燃ごみとしては出せません。

これらは事前申込みにより有料で回収してもらいます。

世田谷区では回収してもらえない粗大ごみ・不要品

適正処理困難物とみなされるもので申込できない品目

自動車（部品も含む）・オートバイ（部品も含む）・タイヤ・ピアノ・耐火用金庫・消火器・コンクリートブロック・ガスボンベ類など

リサイクル法の対象となる品目

テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・パソコンなどの粗大ごみとしては回収してもらえません。家電リサイクル法の対象品目の廃棄には、「リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかります。

収集運搬が困難なもの

長さが概ね180cmを超えるもの。物干し竿・サーフボード・カーペット等180cmを超えるものは、切断するなどそれ以下のサイズにすればOK

事業活動によって生じた粗大ごみ

事業系粗大ごみは、原則として清掃事務所では収集できません。通常のごみ処理を民間業者へ委託されている場合は、その業者へ依頼してください。

世田谷区の行政不用品回収・不用品回収業者メリットデメリット

不用品回収業者のメリット
  • 好きな日時に回収してもらえる
  • 不用品を解体したり、運搬する必要がない
  • 買取サービスを利用できる
  • 大量の粗大ごみを一度に処分できる
  • 断捨離隊なら土日や祝日でも回収に応じてくれる
  • 断捨離隊なら分別などの事前準備は必要なく、家電も回収可能
不用品回収業者のデメリット
  • 他の処分方法よりも費用が高くなる場合がある
  • 優良業者と悪質業者を見極める必要がある
行政不用品回収のメリット
  • 見積もりなどの時間が不要
  • トラブルが少ない
行政不用品回収のデメリット
  • 分別や申し込みなどの手間がかかる
  • 回収まで時間が掛かる
  • 家から搬出しなくてはいけない

世田谷区の行政機関のお問い合わせ先

世田谷区粗大ごみ受付センター

電話番号 03-5715-1133



実際の世田谷区の不用品回収について

区の粗大ごみ受付センターには、電話受付とネット受付があります。粗大ごみの種類や大きさによって、引き取りの費用が変わるのですが、種類などがはっきりわかるならば、ネットでの申込が便利です。この前、オーブントースターをごみに出しましたが、ネットで申込すると確認メールや前日のリマインドメールが来て親切な印象でした。粗大ごみに貼るシールを購入したら、受付番号と引取日を書けば良いので、名前を出さずに粗大ごみを出せます。混んでいる時期もあるので日にちの余裕は必要ですが、スムーズに済みました。

ダイニングテーブルを新調したので、古いテーブルを断捨離隊のような不用品回収に出しました。作業当日は到着から10分ほどで作業が終わり妻とビックリしました！

職場を大掃除していた際に今後もう使用しないだろうと予測されるデスクがあり、断捨離隊のような不要品回収に出しました。電話対応も当日訪れたスタッフもとても丁寧で好印象でした。インターネットで検索し何となく選んだのですが良い業者に当たったと思います。

ソファーを買い替えた際に使っていたソファーは引き取ってもらえたのですが、新しいソファーを置くと邪魔になる棚を粗大ゴミに出すことにしました。最初はネットで予約をしようと思ったのですが、予定日が結構先だったので、お電話で問い合わせることに。すると、お電話口ではおばさまが対応してくださったのですが、最初はぶっきらぼうな態度で、少々気持ちが萎えていたのですが、こちらの事情をお伝えすると、おばさまから「ちょっと空きを確認してみましょうか」とおっしゃってくださり、ネットで予約できる日にちよりも早くに引き取りをしていただけることになりました。とても助かりました。

引越しの時に断捨離隊のような不用品回収業者の粗大ゴミ回収サービスを活用しました。引越しの日に間に合うように事前予約し、大きな棚やソファなどを引き取って貰いました。LINEでやり取り出来るのでとっても助かりました。

引っ越しの際に、衣装ケース・小型テーブル・ソファ等何点か粗大ごみに出したく、区のホームページを検索。ネットからも申し込み完了できるとの事だったが、サイズやカテゴリー等どこに該当するか不明な部分もあった為、結局電話オペレーターと直接やりとりをした。対応は良く早くて2週間程先の日程であった。別の機会では、軽トラックで走っている民間廃品回収業者を引き止め、ラジカセを無料で引き取ってもらった。

これは要注意なのですが、世田谷区で粗大ごみを出す時にアパート、マンションは事前に何処に出すか(ゴミ置場、敷地内など)を指定します。その上でマップ機能から収集場所を指定するのですが、わざわざ出す場所(ゴミ置場)を指定したのにマップが全く別のポイントを示すことが多々あります。その為、「ここでいいのかな」と指定したポイントが住民以外立入禁止の場所だったり、業者が入れない場所になっている可能性があります。マップはちゃんと見ておかないと収集されないことがあります。

行政のサービスは基本的にネットで事前予約をしないと出せません。予約するときには日時の他に排出場所と排出品も入力する必要があります。日時はだいたい1か月後くらいからしか予約できません。排出場所は共同のゴミ捨て場に出すのが基本で、家の前には出せませんし、回収に来るサービスもありません。なので引っ越しでベッドを捨てたかった時には諦めて断捨離隊のような民間の業者さんに頼みました。また、排出品目に不足があった場合は、依頼した家に連絡がいきます。以前布団を捨てたときに、どうも誰かが持ち去ったらしく、「回収できませんでした」と書いた黄色い紙がポストに入っていたことがあります（貰ったから何かしなきゃならないわけではないのですが）。



世田谷区の不用品回収例

  • ベッド
  • ソファー
  • エアコン
  • 椅子
  • テーブル
  • 冷蔵庫
  • ゲーム機器
  • 電子レンジ
  • 調理機器
  • モニター類
  • パソコン
  • プリンター
  • プレーヤー
  • ポット
  • 空気清浄機
  • 炊飯器
  • トースター
  • ミシン
  • スピーカー
  • 空気清浄機
  • 加湿器
  • タンス
  • 掃除機
  • 洗濯機
  • 体重計

これらはほんの一例です。上記以外の不用品についてもお気軽にお問い合わせください。

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ご利用までの流れ

  • STEP.01ご連絡
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  • STEP.02お見積り
    当日、作業を開始する前にお見積りいたします。お客様のご要望に添えない場合はお断りいただいて構いません
  • STEP.03作業開始
    搬出作業を開始します。お客様は作業が終わるまでお待ちください
  • STEP.04精算・撤収
    作業が終わりましたらお声がけいたします。その場でご精算いただき撤収いたします

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