もくじ
こんにちは!断捨離隊です!
台風が去ってまるで初夏の陽気の横浜です。
秋も少しずつ深まり、涼しくなって仕事がしやすい季節になりました。私たちのような不用品回収業者や引っ越し業者・現場仕事の人にとって、春と秋は気持ち良く仕事できる貴重な時期です。
先日神奈川県横浜市で遺品整理を行ってきました。
逝去されたお母様のお宅を娘さんからご依頼いただきました。

ご家族である程度お片付けや貴重品の整理が終わってからご連絡いただきました。それでもかなりの物の量です。


家具や家電も古い物が多く、そのほとんどが痛んでおりなかなか買取りさせていただくことが難しく心苦しい限りです。

生活していた様子が思い浮かんでくるような状態です。
今回は、事前に娘さんの方で整理していただいた貴金属と、タンスのみ買取りさせていただきました。家が大きな4LDKだったので作業時間も4時間ほど掛かりましたが、ほぼ全ての家具家電を回収しました。
少し遺品整理のお話をしてみようと思います。
遺品整理を依頼する人とは!?
遺品整理は急に家主を失った状態の部屋もあれば、ある程度ご家族の方が掃除や整理をしていただいたお部屋もあります。
これをご覧の方の中にも「もし自分が今急死したら誰がこの部屋を片付けるんだろう?」や「自分の親が亡くなった時に家具などはどうすれば良いんだろう」と考えてしまう方も居らっしゃると思います。
遺品整理は多くの場合がご家族からのご依頼です。
これは賃貸マンションやアパートなどでの孤独死の場合も同じで、[管理会社]→[保証人]→[弊社]といった流れが多く、保証人が友人だったりする場合はご友人の方からご連絡いただくこともあります。
保証人が連絡付かない場合などは管理会社から直接ご連絡いただくこともあります。弊社では特殊清掃も承っている為、お部屋の原状復帰なども含めてご連絡いただきます。
ご自身で整理する場合に困ること
ご家族の方が亡くなって、お部屋の掃除・整理を残された方がするときに一番困るのが、電化製品や家具の処分です。
ただでさえ処分が大変な粗大ごみや、売れるか売れないか微妙な家電など、1点1点考えるととてつもない時間と労力を要します。実際にご経験された方は分かると思いますが、本当に大変です。
処分するアイテムも、仮に行政の回収に出すとしても予約がかなり先になってしまったり1度の回収点数の制限があったり、回収日当日も行政の回収は家の外に出す必要がありますし、大きめの冷蔵庫などは若い男性でも難しいですよね。
そんな煩わしさを解消できるのが断捨離隊のような遺品整理や不用品回収の業者です。
一度に[買取りする物]と[回収する物]をしっかりと判別してもらえるので、全てを1日で終わらせることができます。
業者にお願いするべき?
ハッキリ言います。絶対に業者に依頼するべきです。
これは私が遺品整理業者であるからこそ言えることです。もちろん弊社にご依頼いただきたいですが、弊社以外でも良いので弊社のような真面目な業者にご依頼されることをお勧めします。
お部屋の整理を考えている方は、恐らく他にも様々な手続きに追われることになります。そんな中で業者に依頼できることは依頼してしまって、少しでもストレスを減らすことも大切だと思います。
いつ誰がどうこの世から去ってしまうか分からないので、是非何かの際には断捨離隊を思い出していただきご連絡いただければと思います。
専任の担当者が真面目なお見積りに伺います。
遺品整理・生前整理
遺品整理から特殊清掃、ご供養まで様々なご要望にお答えいたします。故人を悼むことができるよう、多くのサービスに対応しております