不用品回収のトラブル実例・後編

不用品回収のトラブルを前後編の２回でご紹介しております。（前編はこちら）前編は料金などお金のトラブルをご紹介しました。後編は不用品回収業者のスタッフによるトラブルをご紹介します。

接客・対応の悪さ

不用品回収時の接客トラブル

40代女性

不用品回収を業者に頼んで起きたトラブルはとにかく適当なスタッフで素人目で見てもかなりいい加減な対応をしていたのが分かったことでした。特にそう感じたのが明らかに価値があると思われるものまでゴミとして処分しようとしてそれをこちらが止めるというのがありました。不用品回収業者なら価値があるものとそうでないものの差くらい分かっていて欲しかったですし、態度もあまり良くなく雑な対応をされてトラブルに発展しました。

30代女性

急遽日にちがなく、ネットで探した不用品回収業者に依頼しました。タンスをお願いしたのですが、大きいためここで解体しますとのこと。そこまではよかったのですが、解体の仕方が雑すぎてあちらこちらに破片がとびちり、挙句のはてには倒すときに壁にあたりキズができました。しかしなにも言われず解体作業が終了しました。終わったあとに作業していた場所をみると、あちらこちらキズだらけでした。もう頼むことはないでしょう。

30代女性

家を片付けようと思い不良品回収の方にお伺いしたところ、何でも持っていってくれるとの事だったのでこの際と思い家中のいらなくなったものを持っていて貰うことにしました。エアコンや使わなくなったり壊れてしまったりの家電、家具などです。担当の方は最初はエアコンも取り外して持っていてくれて助かったのですが、思いのほか家具が多かったからなのか途中から電化製品以外は受け付けないと言われました。何でも大丈夫なんですよね？と確認しても駄目だと言われ、電化製品だけを持って行ってしまいました。無料の不良品回収だったのでしかたありませんが、出してしまった家具をまた倉庫に戻すのも大変でしたので、ハイエースをレンタルし市のクリーンセンターまで往復しました。

引っ越し時の不用品回収の接客トラブル

30代男性

自分が去年に引っ越しをした際でありますが、業者に依頼をさせていただきました。その際のスタッフさんが本当に最悪でありました。運搬作業中に、重い、重い、などといった言葉を連発してきたのです。確かに重いかとは思いますが、それが仕事であるので、それを言葉に発して、依頼者である自分に聞こえるようにはいってほしくなかったです。自分が悪者にように感じてしまい、本当に不快でありました。

30代男性

引越しの時に、机などの不用品会社をネットで頼みました。2名来ると行って実際に来たのは1名でした。実際に話をいろいろきいてみるとバイトの方が休んだそうです。そのため、私が机などを運ぶことになりました。さも当たり前かのように運んでくださいとスタッフの方に言われカチンときました。また運ぶ際に土足で部屋に入り運ぼうとしたので注意をしたら不機嫌な顔つきになりました。安い業者に頼んだのどあまり文句は言えませんが礼儀などにも問題がありました。

時間に関するトラブル

50代男性

新しい家に引っ越しをする際、新しい家では使わない家具を処理してもらう契約を回収業者としました。その契約内容は引っ越し時に駐車場に不用品を出して指定された紙を貼付して出すという内容でした。引っ越し当日に不用品を駐車場に言われた通りに揃えたのですが、その日は雪が降っており、ちょっと大変な日の引っ越しだったのは間違いありません。なんとか私はその日のうちに引っ越しはできましたが、不用品は指定通りにしたにもかかわらず、天気の関係でその日のうちに回収されなかったようです。近所の方からクレームをいただいたことがあります。

20代男性

テレワークが本格化したことに合わせてそれまで使っていたこたつタイプの机から、デスクタイプの机に買い替えました。こたつタイプの机の引き取りを業者に依頼していたのですが、連絡もなく時間に遅れられ、挙句の果てには指定の日には受取ができないから日程を調整してほしいと言われました。結局引き取りが完了したのは、最初の予定日の2週間後になってしまい、その間はワンルームの狭い部屋に古いこたつを置いておくしかなく、とても窮屈な思いをしました。

40代男性

今まで３回ほど使った事がありますが時間の他に料金もありました。当日の午前中来るという事なので待っていましたが来ないし15時ごろから用があったので連絡しました。そしたら予約が入って無かったようで後日回収させてくれという事になりました。後日お願いした日に来てもらえましたが今度は料金がかかるとの事、チラシでは無料という事で頼んだのにお金がかかり不満でした。業者にも不満を言って少し値引きさせましたが、国民生活センターに連絡しました。